ガーミン応答センターについて知ろう

inReach®衛星通信機にはSOS機能が搭載されています。このSOS機能、押したらどのようなフローで救助まで至るのか、疑問に思ったことはありませんか?ガーミン応答センター(旧Garmin IERCCおよびGEOS IERCC)がどのような組織なのか、そしてSOS信号に対応する人々について説明します。

ガーミン応答センターとは?

この組織は2007年に設立され、現在ではガーミングループの一員となりました。このガーミン応答センターは、24時間365日、緊急対応サービスを行っています。inReachデバイスおよび提携している衛星緊急通報デバイスから発信されたSOSを受信する、緊急対応の中枢です。

ガーミン応答センターは、熟練した緊急対応コーディネーターが所属する専門チームです。SOSにいつでも対応できる体制を整えています。独自の緊急監視プラットフォームを使用して、緊急対応コーディネーターがSOS信号に対応しています。受信したSOSメッセージを、ガーミン応答センターの複数のメンバーと協力し、救助までのプロセスを迅速に進めます。

数字で見るガーミン応答センター:

– 135,000件以上のSOS信号を受信

– 200以上の国と地域をカバーし、緊急対応を実現

– 210以上の言語と方言に対応

– 15,500件以上のinReach SOS信号に対応

ガーミン応答センターはどこにありますか?

ガーミン応答センターは米国テキサス州モンゴメリーにあります。すべてのSOS信号の受信、緊急対応の調整はこの場所で行われています。

ガーミン応答センターは、どのように救助組織にSOS情報を共有していますか?

ガーミン応答センターには、各国・各地域の救助組織や緊急サービスに関するデータベースがあります。SOS信号を受信するとすぐに、ガーミン応答センターはSOS信号が発信された正確な場所を確認し、その地域の緊急対応に関する情報をデータベースから引き出します。そのSOS信号に救助が必要な場合、救助機関へ連絡し、SOS信号に関して情報を共有します。

SOSを発信するとどうなるのか?

プロセスは緊急事態の内容、デバイスの種類、場所によって多少異なりますが、数分で基本的なワークフローが完了します:

– 正確な位置情報を含むSOS信号をガーミン応答センターが受信します。

– ガーミン応答センターは、SOS受信後、SOSを発信したデバイスへ状況確認メッセージを送り、緊急事態の内容について詳細な情報を得ます。救助が必要な場合、救助調整を開始します。ユーザーがガーミン応答センターからのメッセージに応答できない場合、ガーミン応答センターはが救助調整を続行します。

– デバイスから送信された位置情報を使用して、ガーミン応答センターは各国・各地域の救助組織へ情報を提供します。

– ガーミン応答センターは、inReach双方向メッセージを活用し、要救助者と連絡を取り合い、緊急事態の内容について情報収集を行います。

– ガーミン応答センターは、ユーザーのプロフィールに登録されている緊急連絡先へ電話で連絡し、SOS信号を受信したことを伝え、さらに緊急連絡先からユーザーについてさらに情報を得ます。

– 必要に応じて、ユーザーと救助機関が直接連絡を取れるように、ガーミン応答センターは救助機関へユーザーのinReachデバイスとの連絡方法を提供します。

– プロセス全体を通して、ガーミン応答センターはユーザーの位置情報をトラッキングし、救助が完了、またはキャンセルされるまで、救助の進捗状況をユーザーと緊急連絡先に連絡し続けます。

SOS機能はどのようにしたら使用できますか?

SOS機能およびガーミン応答センターの対応は、inReach衛星通信サブスクリプション契約をすることで使用できます。すべてのプランでSOS機能がご利用いただけます。

なぜガーミンは専門の緊急対応チームを持っているのですか?

inReachテクノロジーを搭載したすべてのガーミンデバイスにはSOSボタンが装備されているため、世界中のお客様に迅速で効果的な緊急対応と安全サービスを提供することが不可欠です。ガーミン応答センターは15年以上にわたり、緊急時に最高レベルのサービスを提供することに注力してきました。チームメンバーは、決意と思いやりをもって、それぞれ個別の緊急事案に対応する方法を熟知しており、ユーザーとその大切な人たちに世界クラスのサービスと安心をグローバルに提供しています。

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1アクティブ衛星の契約が必要です。管轄区域によっては、衛星通信機器の使用を規制または禁止している場合があります。デバイスの使用が意図されている管轄区域で適用されるすべての法律を知り、それに従うことは、ユーザーの責任です。