Garminスマートウォッチがアメリカ宇宙軍のフィットネス研究に貢献

トライアルプログラムにおいてガーディアンの運動量と生体データを測定し、準備状況を評価する

Garminは、アメリカ宇宙軍におけるガーディアン(米宇宙軍所属メンバーの名称)の体力評価に数千台単位でGarminスマートウォッチが導入されていることを発表しました。空軍研究所(AFRL)の委託を受けたこの2年間の研究は、毎年の体力測定に代わるスマートウォッチ技術の有効性を探求するものです。

Garmin Health エンジニアリング シニアディレクターのScott Burgett氏は、「Garminは、宇宙軍のガーディアンが職務を遂行するための身体的な準備を確実なものとすることに貢献する、このエキサイティングな研究に参画できることを嬉しく思います。当社のスマートウォッチの正確な健康指標と優れたバッテリー寿命は、ガーディアンの身体的な準備状況についての信頼できるスナップショットを提供し、米軍の時間と費用を節約できる可能性があります。」と話します。

この研究に対して積極的に参加するガーディアンは、アメリカ空軍の体力測定から免除されます。5月にこのプログラムが発表されて以来、約8400人が所属する宇宙軍の3分の2以上が登録しており、プログラムへの登録は好調です。今日までに6000以上のGarminスマートウォッチが、AFRLが提供するワークアウトの記録と毎月の調査に同意した現役軍人に配布される見込みです。また、次の登録が10月に開始される予定になっています。

AFRLの711th Human Performance Wingにおいて製品生産ラインをリードするJames Christensen博士は、「心肺フィットネスと身体活動という2つの基本的な指標を追跡することで、ガーディアンが身体的要件を満たし、任務への準備が整っていることを迅速に確認することができます。ウェアラブル技術によって実施される継続的なフィットネス評価によって、部隊全体のフィットネスレベルがより高く一貫したものになり、怪我やストレスの減少、回復力の向上、全体的な作戦遂行能力の向上といった成果が期待されます。」とコメントしています。

GarminスマートウォッチのInstinct® 2 SolarとForerunner® 55は、豊富なバッテリー寿命、高品質の生体データ、GPSを無効にする機能を備えているため、アメリカ宇宙軍のContinuous Fitness Assessment(CFA)プロジェクトに選ばれました。さらに、Garmin Health APIと安全なデータ収集の実践は、ソフトウェア、センサー、データ暗号化に関する連邦政府のプライバシーおよびサイバーセキュリティ基準に準拠しています。

Burgett氏は、「Garminのウェアラブル・エコシステムが厳しいアメリカ空軍のサイバーセキュリティとプライバシー審査を通過できたことを嬉しく思います。米軍は高いセキュリティ基準があり、私たちのシステムは徹底して機密性の高いユーザー情報を保護できるよう設計されています。」と話します。

AFRLチームは、現在の体力測定と比較した際のスマートウォッチの有効性を判断するために、研究結果を分析し、スマートウォッチを継続的な選択肢とするための今後の取り組みについて助言する予定です。成功すれば、このプログラムは他の兵科でも採用され、筋骨格損傷のリスクなど、より広範な国防省の要件が含まれる可能性があります。

Garmin Healthは、企業のウェルネス、市民の健康、患者モニタリングなどの市場に向けたアプリケーションとして、Garminの広範なウェアラブルポートフォリオと高品質のセンサーデータを活用したカスタム・エンタープライズ・ビジネスソリューションを提供しています。Garmin Health APIでは、サードバーティがそれぞれのプライバシーポリシーに従って、顧客にデータの共有を求めることができます。Garminは製品の設計・製造も自社で行い、世界中のお客様にその製品をお届けするグローバル企業です。当社は、信頼できるパートナーとして、お客様の事業をサポートします。より詳細な情報については、Garmin Healthホームページをご覧ください。