「これならできる!頑張りすぎない健康3か条」を読んで 明日から始める健康習慣

もう「ガーミン ヘルスガイド」はお読みになりましたか?新コンテンツ「これならできる!頑張りすぎない健康3か条」は、「ガーミン ヘルスガイド」をお読みいただいた方や、これまで何度か運動習慣を始めたり、生活習慣の改善を試みたけどうまくいかなかったという方に向けて、今度こと実践できる健康習慣の作り方アドバイスを京都大学大学院医学研究科の主任教授である近藤尚己先生にお話しいただきました。

まず最初は、簡単なところから始めるといいようです。無理をした目標を設定するのではなく、達成できそうなものを目標とすることも大事だとのこと。また、体感や記憶だけで判断するのではなく、一度自分の行動や身体の状況を測ってみることも重要と先生はお話されています。定期健康診断もそうです。結果が返ってきたときは自分の生活を見直すきっかけや、新たな発見があったりしませんか?同様に、スマートウォッチなどで計測してみると、これまで気づかなかったことがデータで見えてくることも多くあります。詳しくは「これならできる!頑張りすぎない健康3か条」で。

日本では、温かくなってくる春は新しいことをやってみようという気持ちになる方も多いのではないでしょうか?4月7日は世界保健デー(World Health Day)とされています。自分の健康習慣を振り返ってみたり、改善の目標を立ててみるには良い日かもしれません。

【豆知識】

世界保健機関(World Health Oraganization: WHO)が、WHO憲章(健康とはどういう状態を意味するかなどが記されている)を初めて設定したのが4月7日だったことから、毎年その日が世界保健デーとして定められたそうです。毎年その年のテーマが発表され、2021年は「健康格差(Health inequality)」と発表されました。